Tヘッド工法鉄筋のRC土木構造物での使用例をご紹介します。
兵庫県南部地震以降、RC構造物の耐震性能向上のために鉄筋量が増加しました。
RC土木構造物の鉄筋端部定着には135°フックや180°フックを付けるのが一般的ですが、鉄筋量増加により鉄筋組み込み施工性の低下やコンクリート充填性の悪化が発生しています。
「Tヘッド工法鉄筋」はこれらの課題を解決するために開発された鉄筋端部定着工法です。
適用範囲図
施工写真
シールド発進立坑側壁(TH25)
ボックスカルバート中壁(THL)
証明書
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建設技術審査証明書(PDF形式)
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